英語のリーディングに隠された力|毎日30分で英語力を伸ばす

英語学習の基本でもあるリーディング。学校で受ける 英語のテストやTOEIC、ACTなどの米国大学入試でも必ずリーディング力が問われます。

そもそも、子供の学習のほとんどは、黒板に書かれた文字、本、教科書などを読むことから始まるので、学習と読む能力は切っても切り離せない関係にあるといえます。子供は読むことで、英語という言語がどのように機能するかを理解し、知識を得ます。 英語で読むたびに、語彙力、文法、そして読み書きを同時に向上 させることができるのです。

読むことで英語を伸ばす学習方法に、多読(Extensive Reading)がありますが、今回は、多読まではいかなくとも、 毎日30分英語のリーディングに挑戦 するだけでも、どのような効果を得ることができるのか探っていきたいと思います!

毎日30分から!リーディングで得る10のメリット

リーディング(読むこと)とはいっても毎日何冊もの本を読む必要はなく、1日30分間でも継続的に読むことが大切です。
では「読むこと」には一体どんなメリットがあるのでしょうか?

1. 読む力は将来を成功に導く

親が子供に読めば読むほど、子供はより多くの知識を吸収し, 知識は人生のあらゆる場面で重要な役割をはたしてくれます。

赤ん坊や幼児へ本を読むことで、子供は 学校での学習に有利なスタート を切れるという多くの研究があります。例えば、ページを正しくめくり、文字を左から右へ(日本語の場合は上から下へ)たどることを知ることは、将来の読解力の基礎となり、 読書を楽しんでいる子供たちは、言語や国語だけでなく、他の科目全てにおいて秀でる という結果もあります。

2. 読書は言語スキルを発達させる

毎日の子供との会話では、使用する言葉の多くは限られ、同じ言葉が繰り返されています。ですが、読書は日常的にあまり耳にしない 様々な分野に関する語彙を増やす絶好の機会 となります。知っている言葉が多いほど、言語スキルは高まります。複数の言語を話す子供たちにとって、「読むこと」は 言語スキルを発達させるための簡単な方法 であり、流暢になる秘訣です。

3. 読書の経験は子供の脳を鍛える

幼児へ本を読むことは、 脳の活動に影響 を及ぼし、早期の読む力を促進させるきっかけになる可能性があります。幼い頃から自宅で読書をする環境にあると、脳の特定の領域が影響を受けることが研究によって示されています。これらの分野は 子供の言語発達にとって非常に重要 です。

幼稚園に入る前の重要な発達段階で子供を読書にさらす環境作りが、物語を処理する脳に良い影響を及ぼし、将来読む力が備わるかどうかを予測する鍵になりえます。特に重要なのが、イメージ部分を司る脳の部分で、絵に描いてあること以上に「奥深く」物語を理解することを助け、想像力の重要さを立証しています。
-John Hutton医学博士、National Research Service Award受賞者
注釈

4. 読書は子供の集中力を高める

絶えずページをめくったり、本を取り替えたり、あちこちに投げ回す幼児に読むことは無駄な努力と思う方もいるかもしれませんが、小さな子供と読むことは非常に重要です。 継続して毎日子供に読むことによって、子供は集中力を養い、長い期間座ることができるようになる、 など後々の学校生活で役立つスキルを身に着けることができます。

5. 読書は英語の語彙を増やすために効果的

読書は語彙力を向上させるための最適の方法 です。記事、物語、会話の文脈は、見慣れない文章中の新しい単語の意味を理解するのに役立ちます。また、既に学んだ単語でも、繰り返し読むことで覚え、身についていきます。読む際にキーワードを知っていたら、読解はより簡単になります。

6. 子供と一緒に読むことはさらなる知識の追求に繋がり、好奇心をかきたてる

子供に読むことで、子供が本の内容について質問することが増えます。これは何が起こっているのか、という状況について話す機会になり、良い学習経験にもなります。また、 異なる文化や言語への関心を高める かもしれません。学ぶのが大好きな子供を見るのはこの上なく嬉しいことです。

7. 多種多様な本を読むことで様々なトピックについて学べる

あらゆるトピックに関する多種多様な本や、バイリンガルの子供の場合は 多言語の本を多読することで、幅広い情報から学習する機会 を得られます。動物、場所、物などの本は情報がたくさん詰まっていますし、共有、親切、ダイバーシティなどの本は重要なライフスキルを子供たちに教えてくれます。パーソナライズされた素敵な本は最適な贈り物になります。

8. 読書は子供の想像力と創造性を発達させる

子供と一緒に本を読む最大の楽しみは、 豊かな想像力が育まれる のを目の当たりにできることです。子供は本に没頭すると、登場人物が何をしているのかを想像します。本の中の設定があたかも実在するように思えて、次に何が起こるのかわくわくしながら期待したり想像したりします。そんな時の子供の表情を見れるのは素敵な体験です。

9. 共感力を育む

本の中の登場人物を理解し、同じ感情を持つなど、感情が豊かになります。自分自身を登場人物に当てはめて読むことで、 共感することを学びます。

10. 本は娯楽の一種

テレビ、ビデオゲーム、スマートフォンやipadなどが当たり前の時代になりましたが、 興味のある質の良い本も同じように娯楽の一種として楽しむ ことができます。テクノロジーを使いすぎるデメリットも考慮すると、興味のある本を一緒に読むか子供に自由に読ませる方が格段によい選択だと言えます。主な利点は、退屈したときに楽しみとしてまず本を読むという傾向になることです。このように、意図的に子供と読む時間を設けることで「読むことは価値がある」という重要なメッセージを送ることができます。

このような読書の効果を目の当たりにすると、毎日30分の読書、今すぐにでも始めたくなるのではないでしょうか?

人間の脳は、経験によって自然と話すことを理解するように備わっていますが、読み書きする能力はそのように備わっていません。子供は通常5・6歳くらいで大人から読むことを学びますが、スキルを習得するまでには何年もかかります。ですので、 家庭の中から読むことを習慣化 していきましょう。

英語圏の子供の言語発達

英語の本を選ぶ前に、自分の子供と同じ年齢の英語圏の子供たちは、どれ程のリーディング力があるのか気になりませんか?
読書成功へのコツとして、英語圏の親が参考にしている 年齢別読解力のマイルストーン をご紹介します。あくまでも一般的なマイルストーンなので、お子様によって発達するペースや年齢ごとに読書に費やす期間は異なります。

子供の読解力マイルストーン

3歳
アルファベットの歌を合図で歌える  ABC に合わせてフォニックスを覚えるのにも最適な時期です。 フォニックスの習得が後に、英語のリーディングを大きく助ける役割 となります。フォニックスについては こちらの記事 で詳しくご紹介しています。

他には
・自分の名前の最初の文字を認識する ・本を自分で見始める ・音読されている長い本を聴ける ・馴染みのある物語を語る ・文字に似た記号を作る ・文字を書くことは、絵を描くこととは異なることに気づく ・音読行為を始める

4歳
アルファベットとフォニックスの発声がいくつかできる(15〜18文字の大文字が良い目標) 他には
・自分の名前の中の文字を認識する ・自分の名前を書く ・単語の頭文字または音を言える ・文字と音をいくつか一致できる ・音節の認識を高める ・韻を踏む言葉を認識する ・なじみの看板や容器のラベルを認識する ・馴染みのある文字を使って言葉を書こうとする ・印刷物を左から右、上から下に読むことを理解する ・読んだことのある物語を語る

5 歳
話す時に使う細かい音を識別して発声できる 他には
・韻を踏む言葉を作り出す ・話し言葉と書かれた言葉を一致できる ・いくつかの文字、数字、言葉を書ける ・印刷されている馴染みのある単語をいくつか認識できる ・物語の中で次に何が起こるかを予測できる ・短い単語の最初、最後、中間の音を識別できる ・いくつかの単語の具体的な意味を理解できる ・簡単な単語を単独また文章の中で読める ・主なアイデアを述べ、詳細(誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どうやって)を識別し、物語を順序立てて整理できる

6-7歳
馴染みのある物語を読める 他には
・馴染みのない単語を発声、また解読しようとする ・絵や文脈を使って馴染みのない言葉を理解しようとする ・一般的な句読点と大文字を使用する ・声を出して読みながら間違いに気づいた場合は自己修正する ・物語の理解度を絵で表す。 ・アイディアを、始まり、真ん中、終わりなどの論理的な順序に整理して書ける

7-8歳
独自で長い本を読む 他には
・適切な強調と表現で声を出して読める ・絵や文脈を使って馴染みのない言葉を理解しようとする ・聞いたことのある新しい単語、フレーズ、言い回しを使いだす ・段落のコンセプトを理解し、書く時に適用し始める ・句読点を正しく使用できる ・多くの単語を正しいスペリングで書ける ・電話のメッセージやEメールのようなメモを書ける ・物語を作成し説明するために自分の文章を修正する ・文章の中のユーモアを理解する

9-13歳
音読と黙読の両方ができ、読んだことを理解できる 他には
・伝記、詩、小説などのさまざまな教材を探求し理解できる ・解説、物語、説得力のある文章を探求し理解できる ・科学書などから特定の情報を抽出するために読む ・物と物の関係性を理解できる ・類似語や比喩のような品詞を識別できる ・時間、場所、意図、テーマ、問題、解決など、物語の主要な要素を正しく識別できる ・特定の課題について読み書きすることを楽しみ、どのスタイルが適格かを判断できる ・意味を理解するために文章を分析する ・同じトピックに関する違う本の観点とアイディアを比較できる ・読書しながら新しい情報を得て、考えや知識を発展できる

このように、 フォニックスを学んでからリーディングに移行 すると、年齢とともに読む本のレベルと読解力が飛躍的に向上します。小学校4年生以降は、本から情報を得ること、つまり「習うために読む」ことを期待されます。高校、大学では更に読む量が大量に増えます。 読解力は学業の基盤であり必要不可欠 なものなので、英語圏ではとても力を入れているわけです。

フォニックスを含めて段階的にリーディング力を育むには、Global Step Academy の English Language Arts のコースがお勧めです。このコースでは米国コモンコアのカリキュラムを用い、英語圏の子供たちと同じプロセスで英語を学びます。 はじめはフォニックスを、英語が読めたら、次は英語で学ぶ、 というようにステップアップしていきます!初めて英語の環境に触れるというお子様は、English Language Artsの準備コース Preschool コースから始めることをお勧めします。

英語を習うのに「読む力」が大事なのはどうして?

なぜ「読むこと」にこだわるのか、それは読解力を身に着けることは、言語学習の重要な一面であるからです。

このスキルは、英語に限らず第二言語を習得する際に特に重要です。何かを学ぶ時、教材(本やオンライン)を読みながら学ぶことがほどんどではないでしょうか?

つまり 読書と読み書きする能力は相互依存の関係性 があるといえます。

「読む力」は、ひと目で単語を認識したり、文字や単語の意味を解読したりすることだけではありません。様々な方法を使って 作者の意図を推測する意識的かつ無意識的な思考プロセス なのです。文章の意味を理解するためには、与えられたトピックに関する知識と情報ももちろん必要ですが、文章の意味を決定することにおいては思考スキルと 言語と文化に対する理解が重要な役割 を果たします。

文字の形や音、単語の意味、そして文法は子供が持ち合わせてる方法でまず処理されます。ですが、英語を母国語としない子供は母国語の文化的背景に基づいて考えます。その結果、 第一言語の読者による解釈は、第二言語の解釈とは異なってしまう のです。

英語で読む力を身に着けるには、物語の予想、作者の意図、物事の関係性の特定など、 ネイティブスピーカーが実践しているような思考力と読解力 を確実に習得する必要があります。

つまり、英語を母国語としない子供の読解力を伸ばすには、 英語で考えることを学ぶ必要 があります。

「読解力のある子供は、個々の文章と一片の文章の構成を理解することができます。語彙力を増やすための最良の方法は広範囲に読むことです。子供は、自分がすでに知っているかクラスで学んだ単語や表現を認識し、慣れない単語に注意を払い、辞書を使ってその意味を見つけることによって新しい語彙を学ぶことができます。本や他の本格的なテキストは、英語の多くが基づいている慣用言語が豊富です。さらに、読み取りと書き込みの間にも関連があります。読書は文法的に正しい文脈の文に触れることを学生に可能にし、これは子供達自身が書くためのモデルとして役立ちます。定期的な読書は想像力と創造性を刺激し、より説明的で独創的になるのを助けます。」
―ESL 教授のPaul Shoebottomー

このように、英語習得のために読書が重要な主な理由は、

1.英語で考える力を身に着けることができる
2.多読することで語彙力が増え、総合的に英語力の向上に繋がる
などがあげられます。

第二言語としての英語で読むことは難しいと思いがちですが、リーディングは英語力を伸ばす上で重要な役割を果たすのですね。

読む力を鍛える方法がありますか?

「好きこそものの上手なれ。」という諺を良く耳にしますが、読書に関してもその通りです。読むことが好きになれば、課題ではなく楽しめる勉強法になり、自然と上達します。読書好きであることが、英語の本を読む原点となり、さらには英語力の向上に繋がります。

では、どのようにすれば 子供が読書を好きになる のでしょうか?

次のようなポイントが多読する子供を育てるコツとして挙げられます:

1)子供が興味のあるものを選ぶ
子供が好きなトピック、また過去の経験から理解できるトピックを選択してください。

2)それほど難しくないレベルの本を選択する
好きになるのが目的なので、お子様のレベルを見据えた上で楽しめる本を選んでください。

3)できるだけ一緒に読む
時間の許す限り、お子様と一緒に読んであげてください。
読むだけでなく、お母様お父様と一緒に過ごす楽しい時間、という認識が向上に役立ちます。

4)分からなければ教える
混乱したり不明確な箇所や文章があり、辞書があまり役に立たない場合は、教えてあげてください。また、先生や友人に聞くようにしてください。

5)読んだことについて話す
時間の許す限り、お子様と一緒に読んであげてください。
読むだけなく感想を述べたり意見を述べるのも、理解を深めるためのよい方法です。

6)良い例になる
お子様は親の習慣をよく見てています。日頃から積極的にお子様の前で本を読むようにしましょう。

7)一緒に図書館や本屋に行く
最新の本だけでなく、様々な分野の本を実際に手に取って見れるので、お子様が興味のある本を選択することができます。

子供が読書を好きになる方法を年齢別に細かくみていくと、

3-4歳児には・・・
・読むときは、子どもにも一緒に声を出して読むように勧め、暗記した部分を「読むふり」をさせる。
・子供に質問をして、もっと話すように励ます
・看板の単語を指し、文字と音について話し合う。メニューや道路標識で知っている文字を見つけさせる
・子供が知ってる情報や外出時に見た人、場所、物などを本とリンクさせる
・一緒に歌い、本を読み、韻を作るなど言葉と音で遊ぶ。似たような音を持つ言葉に注意を向ける(「お父さんとダンスは同じ音で始まるよ、d-d-d-d dad 、d-d-d-d dance !」)
これはフォニックスの練習にもピッタリです。
・子供に物語を作らせる。その内容を親が書き留めた後、物語を完成させるような質問をして、最後に一緒に書いた物語を読む

5-7歳児には・・・
・子供が大好きな本(電子書籍でもいいので)を何度も繰り返し読む。この時、フォニックスを重点的に繰り返すことが重要です。
・ストーリーブックだけでなくノンフィクションについても読み、話し合う
・作り上げた話や物語をしっかりと聞いてあげて、内容について話し合う
・ボードゲームやカードゲームで遊びながら何が起こっているのかを説明する
・コンピューターやテレビを見る時間を制限する。見せる時は、知識を深める興味のあるものを選び、何を学んだか聞きだし、そのトピックに関する本を図書館で見つける
・ミュージアム、動物園など行ったことのない場所に連れていき、新しい環境や知識にさらす。見たことについて話すように促す
・子供に物語を作らせる。その内容を親が書き留めた後、物語を完成させるような質問をして、最後に一緒に書いた物語を読む

8-10歳児には・・・
・地図や文字で溢れたポスターを貼る。学校で作った作品を飾り、誇りに思っていることを示し、学校で努力する重要性を強調する
・一人では読めない本や新聞を子供に音読して、チャレンジさせるとともに新しいアイデアやトピックを紹介する。聞きなれていないフォニックスを鍛える良いチャンスです。
・図書館から借りられる子供向けの雑誌など、子供が好きな読み物を家の中に置く
・担任の先生に学校で習っていることや家で復習できることを聞く

9-13歳児には・・・
・ニュース、仕事場や学校での出来事について話す。子供のプライバシーを尊重しつつ、必要な時はいつでも親がいることを伝える
・ワードゲーム、雑学の挑戦、軽い読み物などを自然と子供が取り上げるように目につきやすいところに置く
・目標を設定する、課題を与えられた期間中に完了させる、必要な時は先生に助けを求める、などの良い学習習慣を促進し、宿題に集中できる場所を家に作る
・スポーツ、ボランティア活動、音楽、ブッククラブなど子供が興味を持つアクティビティをさせることで興味のあるものを追求し、学校との繋がりを深める
・理解に困っているようであれば、代わりに読み、内容を話し合う。その後で、もう一度自分自身で読むように促す。
・読書への興味を失った場合、子供の興味を惹きつける読み物を毎日見つけ、知識とスキルを構築し続ける
・子供に物語を作らせる。その内容を親が書き留めた後、物語を完成させるような質問をして、最後に一緒に書いた物語を読む

このように、親が子供と一緒に、良い見本となりつつ、話し合い、楽しみながら、学習が重要であると伝えることが多読する子供になる秘訣です。

お子様と一緒にウェブサイトを閲覧したり、電子書籍を共有したり、オーディオブックを聴いたりすることもお勧めです。

忙しくて時間がない、という方には、家族全員で食事をする際に様々なことについて話すことも有効的な手段です。特に、大人の会話を聞くことは子供の語彙力を増やす効果があり、それによって更に多くの本に興味を持ち、語彙力を増やすという相乗効果があります。

読書には社交的な側面もあり、子供や大人が読んでいるものについて話すことは総合的な学業の成功に繋がります。

英語で読む力を鍛える有効的な方法はありますか?

母国語で読むことが好きになり、「読む力」が一旦備わったら、あとは英語の教材に興味を持たせることがポイントになります。初めは字が少なめの絵本から紹介して、徐々に文字数を上げてレベルを高めていく、というのも一つの手です。

その時に重要なのが、

1.スキルのあるネイティブの先生から正しい発音と共に、読解力を養う
2.定期的に継続することで習ったことを復習する
3.できれば毎日30分は読む習慣をつける
4.様々な種類の本に触れさせる
5.音読する
などです。

忙しいお子様のスケジュールの合間を縫って、読むことに時間を割くのは大変だと思いますが、例えば寝る前の30分は英語の本を必ず読む、という風に習慣づけると有効的です。
オンラインでアクセスできるe-bookも読解力を鍛えるのに役立ちます。

ただ、
「正しい発音を教えているか分からない。」
「子供がきちんと読めているのか把握できない。」

そのような不安をお持ちの方も少なくありません。

そこでおすすめなのが、オンラインスクールのGlobal Step Academyです。

Global Step Academyでは初心者から中級、上級などお子様の英語力のレベルに合わせたオンラインプログラムを多数用意しており、リーディングの向上を目指すお子様には是非おすすめします。

英語を母国語とする多国籍の質の高い教師が在籍しており、リーディングのレッスンでは、 子供の発音や、レッスンの理解度を丁寧に確認してもらえます。

お子様は英語の文章を理解するプロセスと手順に気づくことでより効果的に学べ、教師は多読させることで読解力を養う手助けします。同じ単語のセットに複数回触れることで、学習がさらに強化されます。具体的な文章に関する対話型のレッスンは、お子様の思考力を促す絶好の機会になります。

Global Step AcademyのELAプログラムについてもっと詳しく教えてください。

カリキュラム考案者のデビー・グッドマン曰く、
「私たちのELAプログラムは リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、そして文法 をあらゆる学年レベルに取り入れています。各レベルごとに様々な読む教材を用意しています。幼稚園から小学校2年生までのクラスは、素敵なイラストが描かれた素晴らしいフィクションストーリーを用意しています。全てのストーリーの中に、その時点で生徒が学んだ フォニックス を取り入れています。各ユニットはテーマを共用しているので、生徒はユニットごとに異なるストーリーを読みつつ、同じ登場人物に出会います。幼稚園、1年生、および2年生の目標は『読むことを学ぶ』ことです。しかし、3年生以上では、『学ぶために読む』ことに焦点を当てています。古代ローマ、北欧神話、太陽系、そして地質学を含む多種多様なトピックを生徒に紹介する興味深い小説、科学、そして歴史の教材を含みます。」

English Language Artsとは?
「English Language Arts(イングリッシュ・ランゲージ・アーツ:ELA)」とは日本でいう国語を指します。通常の子供向けオンライン英会話のように英語(外国語)をただコミュニケーションのためだけに学ぶのではなく、英語で思考作業を行い言語技術の基礎である4技能(読み、書き、聞く、話す)を中心に、より実践的な英語を強化し最終的にはネイティブレベルの英語力を習得することを目的としています。英語を基礎から学びたい子供はもちろん、米国の子供たちが実際に使用している英語教育100年以上の教育経験を蓄積した独自のカリキュラムに従いレッスンを行うので、帰国子女の英語力維持にも最適なレッスンとなっています

ELAのコースについて
English Language Arts(ELA)のオンラインレッスンには「Beginnerコース(Kindergarten~2ndレベル)と「Intermediateコース(3rd~5thレベル)」の2つのコースがあり、Global Step Academy登録時の子供の英語レベルに適したレベルからレッスンをスタートします。英語レベルは初回のレッスンで簡単なスクリーニングにてチェックします
https://goo.gl/images/RbfXS4

年齢とレベルに応じたレッスンの内容は次のようになります:

ELA準備コース:
Kindergarten level (米国の3-6歳相当)
・読み始めと書き始めのスキル
・英語という言語の音
・音の認識、母音と子音の読み方
・大文字と小文字の読み書き
・フォニックス入門
・リーディングと読解
・ボキャブラリー強化
・スピーキングとリスニングのスキルの強化

ELA初級コース:
1st grade level (米国の6-7歳相当)
・中級フォニックス指導
・中級リーディングと読解
・文法指導: 名詞、過去形、現在形、未来形の動詞、代名詞、
・名詞/動詞合意、句読点、大文字
・ライティングのプロセス: 読書感想文、架空の物語、意見、個人的な物語
・ボキャブラリー強化
・スピーキングとリスニングのスキルの強化

2nd grade level (米国の7-8歳相当)
・上級フォニックス指導
・上級リーディングと読解
・文法指導: 引用符、反意語/同義語、動詞、形容詞、副詞、
・主語/述語、完全/不完全文、実行文、文章構成
・ライティングのプロセス: 物語の本のレポート、個人的な物語、説得力のある手紙、文書く、段落書く
・ボキャブラリーをマスターする
・スピーキングとリスニングのスキルの強化

ELA中級コース:
3rd grade level and beyond (米国の8歳以上 )
・フィクションのより長い作品(チャプターブック)とノンフィクションを個別に読んで理解する ・読解を困難にする言葉を認識する ・フィクションとノンフィクションの読み物から主要な点を口頭で要約する ・フィクションとノンフィクションの両方のテキストを解釈する際に様々なタイプの文章を作成する ・様々な情報源から情報を収集する方法を理解する ・パラグラフの資料を整理して掘り下げる ・品詞とその使い方を知る ・句読点を正しく使用する方法を理解する ・接頭辞と接尾辞の効果を知る ・問題のあるhomophones (同音字)の正しい使用法を確認する ・日常的に使うイディオムの意味と使い方を学ぶ ・難易度が高いボキャブラリーの習得 ・スピーキングとリスニングのスキル強化

子供のオンライン英語学習を始めるには?
Global Step Academyでは、 1カ月間無料体験レッスン で、英語が母語の先生によるオンライン個人レッスンをお試しいただけます。都内にインターを8校運営しているGSAならではの独自カリキュラムで、まずは英語に触れさせたい、留学に備えてネイティブレベルまで引き上げたいなど、それぞれのお子さんの目的に合わせて、自由な頻度で、ご都合のいい日時にレッスンをご予約いただけます。
1カ月間無料体験レッスンについて、詳しくは こちら をご覧ください。

最後に~まとめ~

英語力の向上のために、「読む力」がいかに重要かご理解いただけたでしょうか?

Global Step Academyオンラインスクールは、ご自宅でお子様のスケジュールに合わせながら、経験豊富なネイティブの先生から「英語で読む力」を習得するお勧めの方法です。Global Step Academyオンラインレッスンを受講される方は、復習を兼ねて、毎日30分でいいのでご家庭でもお子様と一緒に読むことをお勧めします。

お子様のレベルと興味に合った本を見つけて毎日読むことを習慣づけ、さらなる英語力の飛躍とお子様の学業の成功を目指しましょう!